OUR HOSPITAL 看護部について

病院長挨拶

「誠意、熱意、創意」の心で地域の皆様に質の高い医療を提供します

 新型コロナウイルス感染症に対しては、皆様の感染予防を引き続きよろしくお願いします。また病院では、入館時の検温、手指消毒やマスク着用、面会制限など、院内感染を防ぎ、患者さんの安全を守るための様々なお願いを継続しております。引き続きご理解ご協力をお願いいたします。

飯田市立病院長 堀米 直人

 当院は、昭和26年に東栄町で開院され平成4年に現在の地に新築移転しました。その後施設を拡大しつつ様々な医療機器を充実させるとともに職員体制の充実を図り、医療の内容を大きく充実させてきました。現在は一般病床407床(感染症病床4床)で、地域医療支援病院、救命救急センター、地域災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、第二種感染症指定医療機関など様々な指定を受け、救急医療や周産期医療、がん診療の充実に取り組んでいます。

 

 国は、2025年から2040年へ向けて「地域包括ケアシステム」を深化させ「地域共生社会」へ向かおうとしています。その間に、地域医療構想の実現や医師の働き方改革と医師の偏在対策も行おうとしていた矢先に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大があり、今後世界的にも大きな社会の変化が起こるのではないかとも言われています。
しかしどのような時代の変化があったとしても、当院の基本理念である「地域の皆さんの健康を支え信頼される医療を実践します」に従い、地域内の医療機関や介護、福祉事業者と連携して当地域の医療を守って行きたいと思います。

 

 当院には、次の時代を担う優れた医療従事者を育てる使命もあります。初期研修医の教育、医学生や看護学生の教育の場として、プロフェッショナリズムや多職種が関わるチーム医療の教育に取組んでいます。また、職員の自己研鑽も奨励し支援しております。新たな資格の取得や学会への参加、研修会の実施や論文発表などを行うことにより、職員のスキルアップ、キャリアアップを図ることで、病院全体の医療の質向上に取り組んでいます。

 

 南信州では、三遠南信自動車道が近い将来新東名高速道路に繋がり、6年後にはリニア中央新幹線長野県駅の設置も予定され、地域はこれから大きく変貌して行きます。しかしその中にあっても、掛かってよかった病院、働いてよかった病院、地域にあってよかった病院であり続けたいと思います。

令和3年4月
飯田市立病院 院長 堀米直人